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兵庫県姫路市で活動するよさこいチーム
2009/12/02(水)19:41
「たまには知恵袋的なことも掲載しておこう!!」

「呼吸」

わたしたちの身体は酸素が少しでも不足すると
健康な状態が保てなくなります。
体内に酸素をたっぷり取り入れることは生きるためには
欠かせないことです。
運動の効果を引き出すためにも、身体を活発に動かすためにも
酸素の働きが欠かせないことです。

呼吸は・・・
精神的ストレスを和らげる効果もあります。
鼻からゆっくりと空気を吸い込み、五秒ほど息を止めてから
口からゆっくりと吐き出します。
このような深呼吸は精神的ストレスの解消に役立ちます。

腹式呼吸によりおなかを膨らませたり・へっこませたりを
リズミカルにくり返すと、腸の運動を活発にして便秘解消の効果も大です。
呼吸にはさまざまな効用があります。

自分も意識して「呼吸」としてみようと思います。
自分のおなかも少しはへっこむといいけど・・・
by.ゴリぽん
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2009/07/04(土)11:38
七月に入り・・・いよいよ夏到来!!
屋外での活動も増えてきます。
「しかし暑さはときに・・・熱中症という」
危険状況を作り出すことも忘れてはいけない。

「熱中症・・・」とは
高温環境のなかで生理的温度調節機能の限界を超えて
体温が上昇して、発症する。

①熱けいれん・・・多量の発汗で塩分欠乏症けいれんのこと
②熱過労・・・発汗による脱水と体の放熱反応が追いつかない状態のこと
③熱射病(日射病)・・・40度を超える高体温で欠陥の内膜に障害が起きて、出血傾向があらわれる。運動中の若者は異常なほどの発汗とけいれんを起こす。そして、頭痛・手足の知覚異常・瞳孔散大の症状・失神やけいれん・ショック状態に進む。このようになると体温を上げることと救急車を呼ぶこと。

必ず・・・休憩は!!

「体温の引き下げを全力に・・・」
涼しい風の流れる場所でとる。
適度に塩分の入ったスポーツドリンクなどで水分補給をする。

「これからの夏場のお祭り・イベントなどでは長時間の・・・
パレード会場などは特に注意していかないといけませんね。」
汗はこまめにふいて放熱を助けて!!
声のでていない・元気のない・・・人には
「気合ではなく休憩を与える」
これが大事であり、必要ですね。
2009/06/19(金)14:11
『よさこい 知恵袋』

貧血のお話・・・
「なんかクラクラ・・・するからと座り込んでしまったり!!」
「汗をいっぱいかいて、頭がぼお~~~っとなる」
なんてことは、これからの時期には起こりえます。

夏の暑い時期などに汗をかくことで、
私たちの体からは鉄分が失われ、沢山汗をかけば失われる鉄分も増えます。

貧血かどうか調べる方法は、
下まぶたを開いた時つまりアカンベーの状態で裏側が白っぽい場合
貧血のおそれがあります。原因が他の要因ということで胃や血液の
病気だったら大変なので・・・病院で調べてもらったほうがよいでしょう。


一番多い原因は食事です。
貧血の予防にはバランスの良い食事が大切です。
「意外と夏場に朝飯ぬきで踊ったら・・・」とか
後で聞いてみると寝不足でとか!!

特に鉄分、タンパク質、ビタミンが必要です。
タンパク質の多い食品は卵・牛乳・納豆、鉄分の多い食品は
ホウレン草・シジミ・アサリなどがあります。

ビタミンCを100mgとる目安はキウイフルーツ1個半、ブロッコリー1/2わ、トマト2個です。
発育期の選手は特に成長のために鉄分が使われて貧血になりやすい!!
鉄分は血液だけでなく骨や筋肉を作るときにも使われるので、
成長期の皆さんは人一倍鉄分をとるようにしましょう。

夏場で活動することも多い・・・
「朝飯の確認と睡眠不足でないかの確認などは必要かもです。
日頃からの変調などにも気にかけておくべきです。できるだけ・・・」(思)


今日はちょっと・・・貧血のお話を!!
2009/04/24(金)18:33
【よさこい 知恵袋】

「スポーツと水・・・」のお話です。
スポーツをする人にとって水分補給は欠かせないものですが、
その認識は昔と今では大きく異なっています。

「運動中はのどが渇く前に水を飲め!!」

マラソン競技を見ていると
必ず水を飲むステーションが5キロごとに置いてあります。
あれは5キロ走ったら水分を取るように、ということを示しています。
そうしないと脱水になり筋肉の温度がどんどん上がって、
体の機能が維持できなくなってしまうからです。
「つまり・・・体がオーバーヒートしてしまう、
いわゆるエンスト状態になってしまう危険があります。」

ひと昔前までのスポーツ界の話は・・・
「水なんか取らないで一生懸命やれ」という根性論が主体でしたが・・・
現在のスポーツ医学では、そんなことをしては絶対にいけない。


のどの渇きを覚える前に水分を取る必要があります。

自分たちが活動している・・・よさこいでも
お祭り・イベントが夏場の暑い時期に多いですし!!
流し踊りなどのパレードで何度も踊る場合などは
大量の汗が出るために、
失われた水分を定期的に補給する ことが必要です。

これからお祭りやイベントなども・・・
踊る機会も多くなっていくシーズンですので「スポーツと水」の
話から引用して、ちょっとまとめておきます。皆さんの参考になればと!!
プロフィール

yosakoi odoriya

Author:yosakoi odoriya
兵庫県姫路市のよさこいチームです。

2000年にはじまった『ひめじ良さ恋まつり』と同時に、「さむ笑」としてチーム発足。2002年より、チーム名を「Nalko連おどりや」に変更しました。
みなさんの応援や笑顔に支えられ、兵庫県姫路市を中心に県内・外の各地で、元気に活動しています。

リンクフリーです。
ご連絡いただければ相互リンクします。

イベント等でのチーム出演依頼もお待ちしております。

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