七月に入り・・・いよいよ夏到来!!
屋外での活動も増えてきます。
「しかし暑さはときに・・・
熱中症という」
危険状況を作り出すことも忘れてはいけない。
「熱中症・・・」とは
高温環境のなかで生理的温度調節機能の限界を超えて
体温が上昇して、発症する。
①熱けいれん・・・多量の発汗で塩分欠乏症けいれんのこと
②熱過労・・・発汗による脱水と体の放熱反応が追いつかない状態のこと
③熱射病(日射病)・・・40度を超える高体温で欠陥の内膜に障害が起きて、出血傾向があらわれる。運動中の若者は異常なほどの発汗とけいれんを起こす。そして、頭痛・手足の知覚異常・瞳孔散大の症状・失神やけいれん・ショック状態に進む。このようになると体温を上げることと救急車を呼ぶこと。
必ず・・・
休憩は!!
「体温の引き下げを全力に・・・」涼しい風の流れる場所でとる。適度に塩分の入ったスポーツドリンクなどで水分補給をする。「これからの夏場のお祭り・イベントなどでは長時間の・・・
パレード会場などは特に注意していかないといけませんね。」
汗はこまめにふいて放熱を助けて!!
声のでていない・元気のない・・・人には
「気合ではなく休憩を与える」これが大事であり、必要ですね。